広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
高齢化社会の進展に伴い、ペットは家族の一員のようになり、飼い主のマナー向上も見られます。愛犬との散歩はルールやマナーを守っているので、公園の散歩も楽しませてほしいいという要望も増えております。このため、ペットの散歩を認める実証実験を令和4年1月1日から令和4年3月31日までの3か月間にわたり実施いたしました。
高齢化社会の進展に伴い、ペットは家族の一員のようになり、飼い主のマナー向上も見られます。愛犬との散歩はルールやマナーを守っているので、公園の散歩も楽しませてほしいいという要望も増えております。このため、ペットの散歩を認める実証実験を令和4年1月1日から令和4年3月31日までの3か月間にわたり実施いたしました。
まず、1)の猫の殺処分ゼロを目指す取組の成果ですが、生駒市所有者不明猫適正管理推進事業等により、地域猫活動又は譲渡の推進のために行った飼い主のいない猫の避妊、去勢手術件数は、令和2年度184件、令和3年度146件と減少しております。
また、マイクロチップを装着して、ペットが迷子になったときなど、登録と照合しながら飼い主の元に戻すことなど、一定の効果も出ているようです。 そこで、改めて本市の取組についてお聞きします。 1点目として、保護犬猫の殺処分ゼロを継続するための取組についてお聞かせください。 2点目は、殺処分ゼロを継続するための課題についてお聞かせください。
448 ◯沢田かおる委員 決算書の86ページ、款4、衛生費、項1、保健衛生費、目4、環境衛生費、施策の成果等の5番目、飼い主のいない猫の避妊・去勢手術の実施などの所有者不明猫適正管理推進事業、こちらについてお伺いいたします。
飼い主の責任を明確化されることになりました。放置したら何とかせいとなりますので、もう中途半端な気持ちでは飼えません。犬、猫は、愛玩動物から家族同様の位置付けとなってきています。民間の動物霊園はありますが、町営墓地の一部に動物用合葬墓の設置を考えることはできないでしょうか。ぜひ検討委員会を設置し、議論をいただきたい。 次に、過去に吉村眞弓美議員から質問がありましたドッグランです。
当然犬とか猫は家族の一員ということで皆飼い主さんは飼われておりますが、この盲導犬や救助犬に対していろいろ共生するためにマイクロチップの義務化ではないと私は認識しております。 ○14番(八尾春雄君) 答えになっていない。まあ、それでいいわ。 ○議長(吉村裕之君) ほかに質疑ありませんか。 青木議員!
今後も持続していく上で、飼い主に捨てさせない、持ち込ませない、増やさないといった啓蒙活動も強く実施していかなければならないと考えます。 そこで、動物の愛護及び管理に関する法律や奈良県動物の愛護及び管理に関する条例があるものの、本市としても、犬猫の殺処分ゼロを達成している都市と同様に、独自の条例を制定することも必要であるのではないかと思料いたしますが、市長のお考えをお聞かせください。
問題があるのはふん尿の始末をしない、リードを外す、人にほえて恐怖感を与えるなど犬を放置する飼い主ではないか。 大きな三つ目でございます。 COP26での二酸化炭素削減方針に関連して。 二酸化炭素発生抑制について、先般開かれたCOP26(第26回国連気候変動枠組み条約国会議)においては、最終的な声明で石炭を段階的な縮小との表現で妥協が図られた。我がまちの取組はどうか。
この費目は地域の環境整備の推進や、火葬場の管理、街路灯、防犯灯の維持管理などに要した経費でございまして、地域ねこ活動の啓発、スズメバチ駆除費の補助、歩きたばこ及び路上喫煙防止に関する条例の啓発、飼い主のいない猫の避妊、去勢手術費を全額市で負担する所有者不明ねこ適正管理事業などを実施いたしました。 次に、84ページ下段から86ページにかけましての目5、環境保全対策費でございます。
一つ目の犬の飼い主のマナーアップについての御質問でございます。犬の飼い主のマナーアップのための取組といたしましては、町のホームページにおきまして、犬のふんを放置する飼い主に警告するイエローチョーク作戦を紹介するとともに、広陵町環境保全指導員がふんの放置が多く見られる場所を中心に、この作戦を実施しております。
○生活部長(小原 薫君) ただいまの御質問でございますが、以前あった補助金では、飼い主、飼い猫、飼い犬に対する助成金という補助でした。今回は、当然個人ですね。飼い主さんの責任において、それはしてもらうということで、補助金の復活はないと。新たに考えてございますのは、今、県のほうでTNR事業をやっておりました。
また、一部の飼い主によるマナーに反する利用が見受けられ、ふん尿の不始末やそれに伴う不衛生な状態は、公園における禁止行為を規定する広陵町都市公園条例第5条各号のうち、第1号の都市公園を損傷し、または汚損することに当たることから、多くの方が利用される公園では、「犬などのペットを連れてくるのはやめましょう。」と看板によりお願いをしているところでございます。
私も飼い主になって初めて経験することですけど、やっぱりペットって大切な家族でもあるので、きちっとしたところできちっとしてもらいたいという家族の思いというのはあると思うんです。今後も継続して何十年もせっかく整備をしていくのであれば、そういったところもちょっと視野に入れて考えていただきたいと。
現在10名の飼い主の方の登録があり、この活動の輪をさらに広げてまいりたいと思っております。 4つ目の健やかに暮らせるまちづくりにおいては、地域で支え合う福祉活動の取組として、今月中に第2期王寺町地域福祉計画及び地域福祉活動計画を策定する予定です。
また、犬猫の殺処分ゼロのための取組につきましては、御協力をいただいておりますボランティアの方々の経済的な負担の軽減を図るため、ふるさと納税を活用した医療費の補助、また飼い主のいない猫を捕獲し、不妊去勢手術をして元に戻すいわゆるTNR活動を支援するボランティアへの謝礼など、さらに取組を応援してまいりたいと考えております。
地域猫とは、環境省の定義によりますと、飼い主のいない猫ではあるが、地域住民やボランティア活動家によって捕獲、避妊、去勢手術を行った上で、地域と調和して共同管理されている猫のことを指します。 この「地域猫」という表現が本市ではいまだ市民の間に定着していないように感じるため、ここでは「飼い主のいない猫」とします。
そうしたことから、ボランティアと地域住民、行政が連携して地域猫活動を進めていき、飼い主のいない猫を放置するのではなく、人と猫がうまく付き合いながら、将来的に飼い主のいない猫を増やさない取組が必要とされております。
予算額415万2,260円の中の飼い主のいない猫の避妊・去勢手術事業の業務委託費が384万2,500円という形で、もうかなり予算額に近づいてきている状態なんですね。では、令和2年3月31日までこの事業を継続するようにするためにはどのようにしたらよろしいでしょうか。(発言する者あり)ごめんなさい、令和3年ですね。
そのほとんどが飼い主のいない猫が原因であります。 平成30年度に橿原市におきまして実施されていた奈良県のモデル事業、奈良県TNR活動に本市も平成31年度より参加しております。生まれてくる猫の数を抑制するため手術をした親猫は盛りがなくなり、マーキングによる尿被害も少なくなり、性格も穏やかになるようでございます。当然のことながら、子猫も生まれません。
この費目は、地域の環境整備の推進や火葬場の管理、街路灯、防犯灯の維持管理などに要した経費でございまして、地域の環境整備の推進といたしましては、地域猫活動の啓発、スズメバチ駆除費の補助、歩きたばこ及び路上喫煙防止に関する条例の啓発、年度の前半におきましては、飼い主のいない猫の避妊・去勢手術への補助などを実施いたしました。